飽きても何しても、やる価値があることはやる価値がある。

From:歯科増益コンサルタント 新井翔平

天満天神繁昌亭。

 

 

住んでる部屋の近所に、大阪上方落語の本拠地である

「天満天神繁昌亭(はんじょうてい)」

という寄席があります。

 

 

生まれも育ちも大阪であるにも関わらず、昨日初めて行ってきました。。。

 

 

 

「佐々木政談」や「しじみ売り」

 

 

 

3時間くらいで8人ほどの演目を鑑賞し、

ゲラゲラ笑ったり、

ちょっと何を言ってるのか分からなかったり、

昔ながらの大阪の文化を改めて勉強したり、

とっても楽しみながら学べる素敵な時間でした。

 

 

 

で、

 

 

 

繁昌亭を出て、スマホで、

演目にあった「佐々木政談」とか「しじみ売り」とかをググってみると、

本来の台本というか、「噺(はなし)」とは、やっぱり若干、

落語家さんごとにアレンジを加えて、オリジナリティを出すから、

微妙に”違う”んですよね。

 

大筋は毎回毎回一緒。

 

でも、枝葉末節は異なる。

 

落語家の力量次第では、同じ噺(はなし)も、まるで違うものかのように、

観客は笑ったり、引き込まれたり、怒ったり、泣いたりするそうです。

 

 

 

古典(クラシック)ってそういうもの。

 

 

 

私自身、コンサルやっててとっても大敵なものがあって、

それが、

『猛烈な飽き』が、

周期的に来るんですよね。

 

 

「これは前からメルマガで話してるよな…」

「このセミナーずっとやってるよな…」

「この内容、別の人にこないだ話したばっかだよな…」

「俺、先週も同じこと言ってたよな…」

「なんかそろそろ、違うやつやった方がウケがいいのかな…」

↑こんな感情がムクムクと湧き始めたら、私の場合危険信号です。

 

 

サラリーマンの頃、医療系WEB制作会社のセールスマンをやってた時、

たんたんとご契約を頂ける時は、

飽きても何をしても、同じことをたんたんとやっていました。

 

 一方、絶不調の時は何をしたかというと、

「多分お客さんはもう飽きているだろうから…」

「セールストークを変えた方がいいんじゃないだろうか…」と、

『猛烈な飽き』に屈服して、セールストークを安易に変えちゃってたんですね。

 

 

 

同じことを"やり続ける"。角度を変えて。何度でも何度でも。

 

 

 

吉本新喜劇を見ててもそうですし、

多分上方落語でもそうでしょう。

自分の"味(オリジナリティ)"は出すけれど、

 

ほとんどの部分は、

「同じ噺を」

「何度も何度も」

「続けている」はずです。

 

 

先生の仕事も、来る日も来る日も同様の話を患者さんに、

何度も何度も、

何度も何度も、

繰り返すことが医療人としての職務であるはずです。

 

 

ただ、

 

 

 

スタッフに対して、「言い続ける」こと、出来ていますか?

 

 

 

 

 

スタッフに対して、患者さんと同じように、

やるべきことを、価値があることを、

来る日も来る日も、来る日も来る日も、

コンスタントに、坦々と、続けていますでしょうか?

 

 

例えば、注意や指摘をし続けるということではなく、

「ありがとう」と伝える、

「感謝」を伝える。

話を聞いたり、悩みに共感したり、

業務上必要な備品のリクエストに即座に対応したり、、、、。

 

 

院長として、

「医療行為に集中したい」気持ちは分かりますが、

10~15名以下の規模の医院の場合、

やっぱり院長本人が、現場でスタッフに対して直接ストロークを打ち続けないことには、

「その先の組織」に育てることは難しいと思います。

 

 

 

「もう、何度も言ってきているから、いい加減分かっているだろう…」

「もう、そろそろ、言いたいことも伝わっているだろう…」

 

自分の「飽き」に屈服せず、言うべきこと、やるべきこと、

価値があることは、坦々とやり続けましょう。

 

 

多くの経営者が成果を出せなくなる理由は、

成果が出ていた方法を

勝手に変えちゃうことが原因だったりします。

 

 

アライズム

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