「歯科医院はコンビニよりも多い…」だからどうした?

From:歯科増益コンサルタント 新井翔平

 

 

 

(*参照元1 厚生労働省医療施設調査

日本フランチャイズチェーン協会

 

 

歯科医師数

昭和30(1955)年 31,109名

昭和45(1970)年 37,859名

平成4(1992)年 77,416名

平成26(2014)年 103,972年

(*参照元2 日本歯科医師会

 

 

 

日本にコンビニが入って来たのが、1971年と言われます。

 

 

 

新井が調べられた限りにおいて、

1993年時点でまず

歯科医院の数 55,906医院

コンビニ 22,852件

 

 

 

バブル崩壊直後時点で既にダブルスコア

 

 

 

で、
少なくとも1955年の時点で 歯科医師の数が
31,109名いたので、
少なく見積もっても約50%が開業していたと仮定しても、
15,000件は日本に「歯科医院」が存在していたことになる。

 

当然、
1955年時点で、今で言う「コンビニ」の件数は ゼロ。

 

 

 

そもそも最初から歯科医院の方が多い。

 

 

 

グラフや数字を比較すれば一目瞭然で、

 

 

「イマドキ」 とか
「サッコン」 とか
「コンニチ」みたいな枕詞を
圧ッッ倒的に寄せ付けないほどに、

 

 

 

そもそも歯科医院の方が多い。

 

 

 

一度たりとも、
この日本国において、
コンビニが歯科医院の数を上回ったことはないと断じれるほどに。。

 

じゃ、
なんでこんなナンセンスなセリフ
(「いまや歯科医院はコンビニよりも多い!」的な)
が多くの人の頭の中に定着しちゃってるのかと言うと、
ひとえに新井はこう思うわけです。

 

 

 

誰だって、言い訳が欲しい。

 

 

 

やり始めた時は、
誰だって何だって、
希望に溢れているものです。

 

業界の多くの先人たちがあえぎ苦しんでいる中、
自分だけはきっと新たな常識を切り拓くことが出来るんじゃないか?
って、
男の子によくありがちな「ヒーロー願望」を抱いて、
融資を受けて内装を整えて、
開業の準備をする。

 

そしてフタを開けてみて、
スタートして、
思ったように上手くいかない日々が続くと、、、

 

 

 

「やっぱり難しいよね、、、」

 

 

 

イマドキ、
ハイシャハ コンビニより、
オオイんだから。。。

 

自分の「無能性」を証明しないために、
ありとあらゆる手段を持ってして、
外的要因を引っ張り出して来て、

「地方だから仕方がない…」
「この地域は所得が低いから仕方がない…」
「この地域はデンタルIQが低いから仕方がない…」
「都心部だから仕方がない…」
「患者層が若いから仕方がない…」
「患者層が高齢だから仕方がない…」
「衛生士が採れないから仕方がない…」
「診療点数が厳格化されて来たから仕方がない…」
「歯科医院の経営は難しい…」
「だってコンビニよりも多いんだもん…」

 

経営者さんが、
この手の言葉を紡ぎ出す瞬間の脳内の処理速度たるや、
尋常ならざるものがあります。

 

 

 

コンビニより多かろうが何だろうが、やることをやるしか道はない。

 

 

 

もし、
新患数が減ってきた、ですとか。
スタッフが辞めていく、ですとか。
ライバルが近くに開業した、ですとか。

それらは見たくない現実かも知れません。

「何か」のせいにしたくなるかも知れません。

「理想の医療を追求する」ことを自分の一番の仕事にしたくなるかも知れません。

 

でも、

開業医であり、

1人の経営者であり、

1人の中小企業の社長である以上、

業績の不振は、

どんな事情があろうが、

全部「自分の無能さ」を認めないことには、

何も進まないじゃないですか。

 

 

 

”おれは剣術を使えねェんだコノヤロー!!!

航海術も持ってねェし!!!

料理も作れねぇし!!!

ウソもつけねェ!!!

おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!

モンキー・D・ルフィ ”

 

 

 

コンビニより多かろうが、衛生士が採れなかろうが、国に保険が削減されようが、、、

 

 

 

自分の無能さを認め、

仲間の力を借りて、

一つ一つ、

目の前の壁を乗り越えて

行かねば

ならんわけじゃないでしょうか。

 

 

 

生き延びる。サバイブする。その為に考え抜く。

 

 

 

「歯科医院はコンビニよりも多い…」

 

 

だからどうした?

 

 

 

あきらめの悪い男 あらい

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